こちら↓の記事の続きとなります。こちらを読んで頂けるとより流れが掴みやすいと思いますが、特に読まなくてもたぶん大丈夫です。
地域猫「きじちゃん」の入院(4)〜大捕物と通院〜
いちばん最初はこちら↓
地域猫「きじちゃん」の入院
11/2 12:00頃 大きい動物病院にて
以前からたびたび話に上がっていた、MRIとCT検査のため大きい動物病院に来ました。
全身麻酔に耐えられるか等の血液検査をし、その後詳しい検査です。
血液検査の結果としては、概ね問題ない数値でした。
細かいところで気になる箇所もありますが、まずはこの炎症をなんとかしたいところです。
検査には時間がかかるので、きじちゃんをお預けして数時間ほど外出。
11/2 17:00頃 大きい動物病院にて
MRIとCT検査の結果が出ました。
結論としては、腫瘍(がん)ではなく細菌による炎症の可能性が高い、とのことでした。
最初の動物病院でのレントゲンで気になっていた右鼻の奥の"何か"についてですが、ある程度の投薬を済ませた現段階でも健在でした。
もし、この何かが腫瘍であった場合はこの付近の骨が溶けているケースが多いのですが、きじちゃんの場合は骨が溶けている様子は無いため、細菌かウイルス性の炎症であろうとの所見でした。
全身麻酔のついでにきじちゃんの検体が取れたのでそれを外部の検査会社にお願いして細菌等がいるか・いたらどんな抗生物質が効くか、などを調べてもらうことに。
この結果が来るのが11/7の木曜日になるので、その日にまた経過観察も兼ねて通院です。
他に気になる点としては、右目の瞳孔が開きがち・右目の角膜に糸?のようなものが浮いている(瞳孔を調節する筋肉の繊維か?)と、左耳で内耳炎がおきていて脳の近くまで腫れている、左右が違うので今回の件とは関係がないかも……?の2点がありました。
ただ、発作が起きてしまうのがいちばんまずいようなので、まずお鼻奥の炎症をなんとかしてから……という方針で進めていくことに。
この日は抗生物質のお薬のみを処方して頂き帰宅しました。
腫瘍であればステロイドで免疫を抑えるのですが、細菌性の場合免疫を抑えてしまうと細菌に負けやすくなってしまう……とのお話でした。
11/3 1:30頃 自宅にて
きじちゃんが10分で3回くらいおトイレに入ります。それ以降も頻繁におトイレに入ります。でも最初の1回以外は何も出ていません……。
その後1~2時間くらい様子見をしていましたが、やっぱり頻繁におトイレに入るのと、おトイレに入っている途中にこちらを見て悲しそうに「にゃー……」と鳴くので夜間救急の病院に連れて行きました。昼間にMRIをやってもらった病院です。
11/3 2:30頃 大きい動物病院にて
腫瘍・結石の類ではなさそうとのこと。疑わしいのは膀胱炎だそうです。
猫の膀胱炎には2種類あって、「細菌性」か「ストレス性」かに分けられるようで、昼間に検査があったことも考慮していったん「ストレス性」だと仮定して様子を見ることに。
その間に採尿できたおしっこを検査に出し、細菌性かどうか調べてもらいます。
この日以降、頻繁におトイレに行くことは無くなったのでストレス性だったのかなぁ……と今では思います。きじちゃんごめんね……病院ヤだよね……。
あとがき
もうしばらく書く内容があるのですが、キリがいいのでいったんここで区切ります。
おねがい
ご購入後、お手数ですがnekowohomemasu@gmail.comまでグッズにしたいねこさんのお写真をお送りください。
数週間経ってもお写真の送付がなくご連絡が取れない場合はキャンセル扱いとなります。ご了承ください💦
アクリルキーホルダー・スタンド共に、ねこさんを切り抜かずお写真まるごと誉め言葉を書き込んだデザインにすることも可能です。ご希望の際はお写真の送付時にその旨をお伝えください。
ここまで読んで頂きありがとうございました🐾
続報です→きじちゃんの入院(6)~急変~
地域猫「きじちゃん」の入院(4)〜大捕物と通院〜
いちばん最初はこちら↓
地域猫「きじちゃん」の入院
11/2 12:00頃 大きい動物病院にて
以前からたびたび話に上がっていた、MRIとCT検査のため大きい動物病院に来ました。
全身麻酔に耐えられるか等の血液検査をし、その後詳しい検査です。
血液検査の結果としては、概ね問題ない数値でした。
細かいところで気になる箇所もありますが、まずはこの炎症をなんとかしたいところです。
検査には時間がかかるので、きじちゃんをお預けして数時間ほど外出。
11/2 17:00頃 大きい動物病院にて
MRIとCT検査の結果が出ました。
結論としては、腫瘍(がん)ではなく細菌による炎症の可能性が高い、とのことでした。
最初の動物病院でのレントゲンで気になっていた右鼻の奥の"何か"についてですが、ある程度の投薬を済ませた現段階でも健在でした。
もし、この何かが腫瘍であった場合はこの付近の骨が溶けているケースが多いのですが、きじちゃんの場合は骨が溶けている様子は無いため、細菌かウイルス性の炎症であろうとの所見でした。
全身麻酔のついでにきじちゃんの検体が取れたのでそれを外部の検査会社にお願いして細菌等がいるか・いたらどんな抗生物質が効くか、などを調べてもらうことに。
この結果が来るのが11/7の木曜日になるので、その日にまた経過観察も兼ねて通院です。
他に気になる点としては、右目の瞳孔が開きがち・右目の角膜に糸?のようなものが浮いている(瞳孔を調節する筋肉の繊維か?)と、左耳で内耳炎がおきていて脳の近くまで腫れている、左右が違うので今回の件とは関係がないかも……?の2点がありました。
ただ、発作が起きてしまうのがいちばんまずいようなので、まずお鼻奥の炎症をなんとかしてから……という方針で進めていくことに。
この日は抗生物質のお薬のみを処方して頂き帰宅しました。
腫瘍であればステロイドで免疫を抑えるのですが、細菌性の場合免疫を抑えてしまうと細菌に負けやすくなってしまう……とのお話でした。
11/3 1:30頃 自宅にて
きじちゃんが10分で3回くらいおトイレに入ります。それ以降も頻繁におトイレに入ります。でも最初の1回以外は何も出ていません……。
その後1~2時間くらい様子見をしていましたが、やっぱり頻繁におトイレに入るのと、おトイレに入っている途中にこちらを見て悲しそうに「にゃー……」と鳴くので夜間救急の病院に連れて行きました。昼間にMRIをやってもらった病院です。
11/3 2:30頃 大きい動物病院にて
腫瘍・結石の類ではなさそうとのこと。疑わしいのは膀胱炎だそうです。
猫の膀胱炎には2種類あって、「細菌性」か「ストレス性」かに分けられるようで、昼間に検査があったことも考慮していったん「ストレス性」だと仮定して様子を見ることに。
その間に採尿できたおしっこを検査に出し、細菌性かどうか調べてもらいます。
この日以降、頻繁におトイレに行くことは無くなったのでストレス性だったのかなぁ……と今では思います。きじちゃんごめんね……病院ヤだよね……。
あとがき
もうしばらく書く内容があるのですが、キリがいいのでいったんここで区切ります。
だいぶ慣れてきてくれたのかな? |
ふかふかブランケットが気に入ったようです。うとうと……。 |
ipadで写真を撮ろうとしたら起こしてしまいました、ごめんね💦 |
おねがい
きじちゃんへの応援のお言葉やグッズをご購入くださった皆様ありがとうございます🐾
売上はきじちゃんの病院代としてありがたく使わせて頂きます<(_ _)>
有償依頼&「ねこほめ」のグッズをご購入頂けると、きじちゃんの治療費・生活費の足しになり大変ありがたいです💦
「ねこほめ」の仕上がりややり取りが不明(ご不安)な場合、Twitter・instaglamで無償受付を行っているタイミングがございますので、そちらで一度お試し頂ければと思います。
また、ご家庭のねこさんたちを褒めたオリジナルグッズ制作も承っております。
お誕生日やうちの子記念日などに如何でしょうか🐾
また、ご家庭のねこさんたちを褒めたオリジナルグッズ制作も承っております。
お誕生日やうちの子記念日などに如何でしょうか🐾
状況によっては諸々のお返事等が遅れることがありますがご容赦ください<(_ _)>
2~3日たっても返信が無ければ、お手数ですが催促して頂けると幸いです。
ご購入後、お手数ですがnekowohomemasu@gmail.comまでグッズにしたいねこさんのお写真をお送りください。
数週間経ってもお写真の送付がなくご連絡が取れない場合はキャンセル扱いとなります。ご了承ください💦
アクリルスタンドはS・M・L・LLの4サイズからお選び頂けます。
ここまで読んで頂きありがとうございました🐾
続報です→きじちゃんの入院(6)~急変~
コメント
コメントを投稿