地域猫「きじちゃん」の入院（２）～退院～

昨日の続報です。先にこちら↓を読んで頂けるとより流れがわかりやすいかと思われますが、特に読まなくても何か悪いことが起きたりはしません。

地域猫「きじちゃん」の入院

ここからが本題になりますが、結論から申し上げますと

きじちゃん元気になりました！！！！！！！！！！！！！

わ～～～～～～～～～～～い！！！！！！！！！！！！！

とはいえ不安要素が完全になくなったわけではないので、改めて詳細を記しておこうと思います。

10/24 16:00頃  動物病院にて

きじちゃん自分でごはん食べてる！！！！自分で！！！！！！えらい！！！！！！！！

お薬がよく効いてくれたようです。よかった～～～～～！！！！！

昨日はだいぶ目が虚ろでぼーっとした感じでしたが、今日はそんなことはなく目つきもしっかりしていました。目の前で手を動かしたときにそれを目で追うことができていました。

また、空中に躊躇なく足を踏み出す(床がわからない？)ことも今日は無く、ちゃんと止まれたみたいです。これいちばん怖かったですね……ちょっとしたとこから落ちて大怪我、とかも十分あり得たので……。

ただ、この日のお昼ごろに発作がありました、とのことでした。
どんな発作かというと、急に立っていられなくなり倒れて震える？といったお話でした。
この時きじちゃんの意識はあり、きじちゃん自身もびっくりしている感じ？だったようです。
小脳か大脳に"なにか"あるような発作に思える、と病院の先生は仰っておりました。

(症状だけでは診断できないので現段階で病名はわかりませんが、てんかんのねこさんのような動きかな？と思いました。明日10/25にまた詳しく聞いてみようと思います。)

今日の時点できじちゃんが自分でごはんをモリモリ食べられるようになったので、退院して通院での治療に切り替えてもいいのでは？とご提案頂き、そうする方向に決めました。
発作の心配や精算の準備等もあるのでとりあえず今日はもう一泊してもらい、明日の午後にお迎えにいくことに。

症状は治まってもお鼻の炎症の原因そのものは解明できておらず、発作の原因解明のためにもできればMRI・CTで詳しく検査をした方が良いようです。
金額がかなり大きい(10~30万くらい？30万はいかないかも)ですがお願いすることにしました。昨日もこの検査は受けてほしいとか書いた気がする

ただまぁ、それをするにも準備期間が必要なので、今週いっぱいは様子を見てその間に大きい病院に繋いで頂き、早ければ週明け以降に検査できるようにしたい……という形で落ち着きました。

検査の前にできることとして、レントゲンでお鼻の奥のモヤモヤ(炎症？)が良くなっているかの確認が可能なようなので、必要に応じてもう1回レントゲンを撮ってもらうかもしれません。

引き続き何か進展があればまたブログを書くと思います。
その際はどうぞ宜しくお願い致します。

あとがき

まーーーた写真撮り忘れました……。

画像なにもないのも寂しいのでゴロニャンきじちゃんを

それときじちゃんのことはずっと男の子だと思っていたんですが、病院の先生曰く「きじちゃん女の子ですね」とのことでした。きじちゃんごめん。
タマ無いし去勢済みかな？とかきじちゃんの前で言いまくってましたね、セクハラじゃん……、ほんとごめん。

てかこれ耳カットっぽい切れ込みも耳カットじゃなくて野良生活の怪我の跡？みたいな可能性もありますね、いまの諸々が落ち着いたら避妊についての相談も必要かなと思います。


おねがい

きじちゃん元気にはなりましたが、これまでの入院費や検査代等があるのでまたこれも貼っておきます。もしよろしければご購入頂けると嬉しいです✨

「ねこほめ」の仕上がりややり取りが不明(ご不安)な場合、Twitter・instaglamで無償受付を行っているタイミングがございますので、そちらで一度お試し頂ければと思います。

状況によっては諸々のお返事等が遅れることがありますがご容赦ください<(_ _)>

２～３日たっても返信が無ければ、お手数ですが催促して頂けると幸いです。

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ここまで読んで頂きありがとうございました🐾

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